株式会社札幌電工
採用サイト
よくある質問
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求める人材像はありますか?元気が良く、動作が機敏で、しっかり挨拶が出来る人を求めています。
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社風はどのような感じですか?10~20代が34%、30〜40代が48%で より早く会社・仲間に溶け込み相談できる環境でありながら、30~40代の先輩がしっかりサポートする体制が整っています。
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資格や電気の知識がなくてもいいですか?最初は普通自動車免許だけでOKです。(AT限定不可) 入社時に電気の知識がある方はほとんどいません。 1ヶ月間の新人研修から始まり、社内・社外研修が充実しているのでご安心下さい。
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休日・休暇・残業はどのくらいありますか?原則は週休2日制(土日祝/休み)となり、その他に年末年始休暇・夏季休暇・GWがあります。 ただライフラインを扱う仕事ですので、緊急時や繁忙期には土曜出勤がございますが割増で支給致します。 残業は月20~30時間位です。 1ヶ月の勤務日数が平均で21.5日ですので、1日あたり1.5~2時間くらいです。
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会社見学はできますか?はい、出来ます。 当社では入社面接希望の方にもまずは会社見学をお勧めしております。 【会社見学の内容】 ①. 会社概要の説明と本社屋をご案内。 ②. 社員教育施設と工事現場の見学。 ※ヘルメット・作業上着はこちらで用意いたします。来社時の服装及び靴は自由です。 お申込みは・・・ 所属の学校又はハローワークからお申し込み下さい。 お待ちしております。
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独身寮はありますか?いいえ、独身寮はございませんが、 地方出身者には従来の住宅手当に加えて2年間の住宅補助手当があります。
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入社後の専門的な資格のサポートはありますか?入社1~2年目より中型自動車免許を取得していただきますが、教習費用は会社が全額負担しております。又、電気工事施工管理技士(1級、2級)電気工事士(1種、2種)、第1種衛生管理者など会社が必要と認める資格に対しては3万円~10万円の援助があります。 その他に、外線工事士、引込線工事士、ケーブル工事士など業務において必要不可欠な資格に対しては、取得に向けて社内で事前講習を行うなど社員のキャリアアップを図っております。
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異動・転勤はありますか?札幌本社及び室蘭営業所での転勤があります。 転勤についてはそれぞれ社員の家庭の状況等を考慮し、合意の上で実施しております。
先輩社員の声
大畑 廉
(おおはた れん)
2023年入社
室蘭営業所
私は工業高校の電気科を卒業して入社2年目です。
最初の1ヶ月の新入社員研修では専門の知識が無くても、分かりやすく丁寧に教えてくれるので、安心して研修を受けることが出来ました。その後の現場でも年齢が若い先輩が多いので、分からないことがあっても自分から質問しやすく、先輩方も優しく教えてくれるので、とても働きやすい環境だと思います。最初の頃は指示された事をやるので精一杯でしたが、1年間頑張れば出来ることも増えたので、自分から率先して動けることが多くなり、やりがいを感じるようになりました。
現在、私は第二種電気工事士を取得しているので、次は第一種電気工事士や外線工事士などの資格を取り、少しでも戦力になれるよう頑張ります。
市谷 星成
(いちたに せな)
2022年入社
札幌本社
私は、札幌の工業高校を卒業して入社3年目になります。
当社では、毎年4月に1ヶ月間にわたり新入社員研修を行います。
この研修では安全についての教育、電気の基礎知識、工具の使い方、作業の基本動作を学びます。今回私は指導員としてこの研修に参加しました。2年前は教わる身であった自分が今回は教える立場となり、すべての言動に責任を持つことに戸惑う事も数多くありましたが、先輩指導員にサポートしてもらいながら無事に終えることが出来ました。
また、研修当初は電気のことについて全く知識の無かった新入社員達が、1ヶ月後には現場で実際に行うような工事を完成させる姿を見て頼もしく感じました。
経験や電気の知識はなくても大丈夫です。20代30代の社員が多く、とても親しみやすいオープンな職場です。これを読んで、少しでも興味をもった方はぜひ会社見学に来てみませんか。是非お待ちしております。
二階堂 将
(にかいどう しょう)
2014年入社
札幌本社 副班長
私は今年で入社10年目になります。
現在は、建柱班の副班長として働いております。建柱班とは道路上に建てられている電柱の新設・撤去が主な仕事です。まず電柱を建てる前に穴を掘ります。この掘削作業は建柱車という特殊車両を使用して行いますが、その前に掘削範囲内に水道管やガス管などの埋設物が無いか埋設図面をみて、最後は自分たちの手で掘削をして確認します。最初、夏の暑い日は、つらく感じましたが、慣れてくるとコツをつかみ、自然と体力がついて作業自体が効率的になってきます。毎年、数多くの電柱の建替えを行いますが、自分が手掛けた電柱は何年前でも覚えているものです。ちょっと変ですが、街で自分が建てた電柱を見かけると、その時のことを思い出して感慨にふけることがあったりします。ぜひ一度、私たちが働いている現場を見に来ませんか? 私がご案内致します。
髙橋 辰夫
(たかはし たつお)
2001年入社
札幌本社 班長
私達の会社は、電気という生活に欠かせないインフラを守る重要な仕事をしております。
具体的には、古い電柱の建替え、柱上機器の取替え、また新しい建物が出来ると電柱を新設して電気を送る作業などです。私の受け持つ班は、40代の私と30代の副班長、20代の班員が3名の5名体制です。班長職の仕事は班員がより安全に、より効率的に仕事が進むように現場を管理することです。現場での作業前ミーティングに始まり、作業中のサポート、工事終了の確認と後片付けに至るまで気の抜けない毎日ですが、近年は10代20代の若手が増えて、今はとても活気のある職場であると思います。インフラを守る仕事ですので、自然災害などで停電になった時はとても大変ですが、電気が復旧し、住民の方々から「ありがとう」と言われた時は、この仕事をしていて良かったと嬉しい気持ちになります。大変なこともありますが、高い技術が身に付き、誰かの役に立つ仕事でもあり、私は大きなやりがいを持って毎日を過ごしています。